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学際的研究を創り出す難しさ

先日、M姫達のところに南方の旧帝大の先生達がいらっしゃいました

その先生達の組織では、
学際的な研究をうみだす為に5つの分野が集まって1つの組織になったけれど、なかなか異分野間の交流が生まれていないという課題を抱えているそうです。

(ん?どっかで聞いたような話・・・?)

そこで、5つの分野から2名ずつ若手研究者が集まり、新たなプロジェクトを立ち上げ、学際研究をうみだす為にはどうしたら良いか議論しているそうです。

まずは、研究者同士の交流会を立ち上げたいということで、
研究者の交流会 「創成科学サロン」について話を聞きにいらっしゃったのです。
http://www.cris.hokudai.ac.jp/cris/sousei/main/event/27ss.html

全国の様々なワークショップや交流会の事例に詳しいCoSTEPのI村先生にもご参加いただき、数時間におよんで話が盛り上がりました。
(I村先生、大変勉強になりました。ありがとうございます。)

姫達も日々、研究者同士の交流が一番難しいと感じています。

先生達は忙しく、セミナー等を開いても、よっぽど近い分野の話しか聞きに来ません。

人を集めるには、企画と広報がと~っても重要になってきます。


今回は、
同じような課題を抱える他大学の人達の話を聞き、
一緒に課題を解決する方法はないか議論することで、
自分達がやらなければならない事も見えてきて、
大変良い機会となりました。

その大学では、研究者達が集まろうにも、そういった場所がない事も問題だと言っておりました。

H大は、そういった面では大変恵まれているので、もっとこのキャンパスを活用して何か仕組んでいかなければならないなあ~と、考えさせられました。

イベントだけではなく、研究室スペースを使って、異分野融合のプロジェクト立ち上げの支援ももっとしていかなくては!!

また、その大学では、研究者同士の交流を企画するのに、若手研究者自らが動き回っていることも、大変そうだなあ~と思ってしまいました。

(もちろん、そういった課題を見つめること自体が、自分達の研究に役立ったり、大学運営する立場になった時に役立ったりもするのですが。。。)

誰か一人でも、その10人の中心で旗振り役となる専任のスタッフがいると良いですねえ~などと言っておきました。

(常に自分のような存在をPRすることを忘れないM姫の姿勢。。。どうよ?)

科学技術コミュニケーターは、異分野交流による学際的研究をうみ出す為にも、研究者同士のつなぎ役として、各組織で必要となってくるのではないでしょうか。

姫ももっと頑張りまあす。。。 

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コメント

無理な話、とは思いますが、研究者間交流促進のために一番有効なのは研究者にヒマを作ることなんじゃないか、と読んでいて思いましたですよ。。

投稿: sue | 2010年3月 3日 (水) 00時27分

sueさま

そうそう!そうですよ!
若手研究者の方々に、研究以外のコミュニティの人と交流する時間&ゆとりを創ることが大事ですよね!!

そのためには、若手研究者の研究以外の雑用を減らさなくては!!

そのためには上の人達が頑張らなきゃいけないし、システムを変えなきゃいけないし、研究支援スタッフを増やさなきゃいけないのです!!

投稿: M姫 | 2010年3月 3日 (水) 18時58分

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